東北大学加齢医学研究所 臨床腫瘍学分野 東北大学 腫瘍内科

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研究室の沿革

昭和37年4月 東北大学抗酸菌病研究所・癌化学療法部門新設
昭和38年4月 斉藤達雄初代教授が東北大学医学部第3内科から着任
(仙台厚生病院消化器科として診療開始)
昭和44年5月 東北大学抗酸菌病研究所・臨床癌化学療法部門新設
(当分野の創設はここから)
昭和44年6月 斉藤達雄教授が初代教授として癌化学療法部門から配置換え
(癌化学療法部の約20名の研究員全員と共に異動)
昭和47年11月 斉藤達雄教授が第11回日本化学療法学会東日本支部総会会長として
学術集会開催
昭和48年4月 斉藤達雄教授が抗酸菌病研究所附属病院長に就任
昭和49年4月 斉藤達雄教授が抗酸菌病研究所長に就任(東北大学評議員)
昭和50年10月 抗酸菌病研究所附属病院に化学療法科(診療科)設置
斉藤達雄教授が診療科長兼務
昭和51年9月 斉藤達雄教授が第14回日本癌治療学会総会会長として学術集会開催
(仙台)
昭和52年4月 斉藤達雄教授が抗酸菌病研究所長に再任(2期目)
昭和53年3月 斉藤達雄教授が退官(昭和53年4月から東北大学名誉教授)
昭和53年4月 涌井 昭第2代教授が同部門講師から昇任(同時に化学療法科長兼務)
昭和57年4月 涌井 昭教授が抗酸菌病研究所附属病院長に就任
平成元年4月 涌井 昭教授が抗酸菌病研究所附属病院長に再任(2期目)
平成2年4月 涌井 昭教授が抗酸菌病研究所長に就任(東北大学評議員)
平成3年3月 涌井 昭教授が退官(平成3年4月から東北大学名誉教授)
平成3年10月  涌井 昭教授が第12回日本臨床薬理学会会長として学術集会開催
(仙台)
平成3年7月 金丸龍之介第3代教授が同部門助手から昇任
(同時に化学療法科長兼務)
平成5年4月 抗酸菌病研究所が加齢医学研究所へ改組
臨床癌化学療法部門は腫瘍制御研究部門癌化学療法研究分野に名称変更
平成10年4月 金丸龍之介教授が加齢医学研究所附属病院長に就任
平成12年4月 金丸龍之介教授が加齢医学研究所附属医用細胞資源センター長併任
平成12年4月 加齢医学研究所附属病院が東北大学医学部附属病院と統合
金丸龍之介教授が東北大学医学部附属病院副病院長に併任
化学療法科は腫瘍内科に診療科名変更(金丸龍之介教授が科長兼務)
平成12年10月 金丸龍之介教授が第38回日本癌治療学会総会会長として学術集会開催(仙台)
平成15年3月 金丸龍之介教授が退官(平成15年4月から東北大学名誉教授)
平成15年6月 石岡千加史第4代教授が同部門助教授から昇任
(同時に東北大学病院腫瘍内科長兼務)
平成16年4月 石岡千加史教授が東北大学病院外来化学療法センター長兼務
平成17年6月 同外来化学療法センターは化学療法センターに名称変更
平成17年6月 石岡千加史教授が竹之下誠一教授(福島医大)とともに会長として
第11回日本家族性腫瘍学学術集会を開催(福島)
平成18年10月 石岡千加史教授が東北大学病院副がんセンター長を兼務
平成22年4月 分野名を臨床腫瘍学分野に変更
平成24年4月 東北大学病院がんセンター長兼任
東北がんプロフェッショナル養成推進プラン統括コーディネーター
東北大学大学院医学系研究科地域がん医療推進センター長兼任
平成25年8月 石岡千加史教授が会長として
第11回日本日本臨床腫瘍学会学術集会を開催(仙台)
平成26年6月 石岡千加史教授が会長として
第18回日本がん分子標的治療学会学術集会を開催(仙台)
平成27年4月 東北大学病院副病院長(研究担当)兼任

歴史

初代教授斉藤達雄は、当時盛んに開発され始めた抗癌剤の臨床的評価を行うための効果判定基準を設け(小山・斉藤の効果判定基準)、更に新規抗癌剤に対しては既に米国で導入されていたフェーズスタディの概念に基づく評価を行った。様々な抗癌剤や多剤併用療法の臨床的評価を行ったが、当時固形癌では十分な臨床効果の得られる治療法は開発されなかった。そこで1978年涌井昭が二代目教授に就任すると、抗癌剤の感受性、耐性、投与法といった抗癌剤の作用機序の基礎的研究にも力を注ぎ、新しい抗癌剤投与法の開発を行った。その結果、昇圧癌化学療法などの新しい投与法が開発され、臨床に応用されて、一部の症例に効果が認められた。1991年三代目教授金丸龍之介が就任した。

1993年抗酸菌病研究所が加齢医学研究所へと改組され、本研究分野は腫瘍制御研究部門に癌化学療法研究分野として組み込まれた。1990年代以降の分子生物学の発展による癌研究の進歩により、本研究分野でも癌を内科的に制御するためには抗癌剤の開発のみでなく、癌に関する生物学的研究が必要であると考えている。

2000年4月より研究所附属病院の統廃合に伴い、診療部門は医学部附属病院へ移行し、腫瘍内科の診療科名で診療に従事している。

2003年6月より石岡千加史が四代目教授に就任、がんの分子診断、分子治療法の開発取り組んでいる。

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